薬は現代西洋医学(病院医学)における最もポピュラーな武器ですが、長期的に見た場合あまりお勧めできるものではありません。

それは以下にあげる薬の特性などを考えれば当然のことなのです。病院医学の得意範囲は救急医療のみです。

①薬の作用機序:ある種の代謝を阻害することにより症状を抑える⇒他の弊害が出る

例1) 降圧剤⇒連用により様々な副作用の他、真逆の低血圧になる⇒高齢者は認知症リスク大

例2) 骨粗しょう症の薬⇒連用により様々な副作用の他、真逆の「骨折のリスク」が高まる

②薬の原料:石油由来のものが多く、体を冷やす(ワクチンは水銀やホルムアルデヒドも使用/ガの幼虫や中絶胎児の培養細胞も使用)

*向精神薬は脳に働きかけるため特に危険です(原理は覚醒剤などと変わりません)

また、現代西洋医学は、専門が細分化されていって「木を見て森を見ず」どころか、木の皮を顕微鏡で観察するような「森にいるどころか、木の前にいることさへ忘れている」状況に陥っています。

巷でみられるマッサージなどにしても、症状がある部位に対しての施術のみでは慰安にしかならず、毒性はないものの根本に対するアプローチにはなりません。

*ワクチンについて

ワクチンの原理は抗原抗体反応、つまり鍵と鍵穴の関係を利用してウィルスを不活化しようという仕組みです。

感染による抗体の達成は粘膜への暴露から順を追ってなされるものですが、ワクチンはいきなり血管内等へ注入するので、本当に抗体ができているのか怪しいところです。インフルエンザワクチン接種をしても毎年罹患するという人もいます。

軽く済むのは免疫能のおかげなのです。